秋の響き―宝生寺イベントとお茶会を終えて
- 宮村将広
- 11月14日
- 読了時間: 1分

改めて、日本での二つのイベントを振り返ります。
11月9日(土) 大分県清川町・宝生寺「秋のライトアップイベント(30周年)」
夜のやわらかな光に包まれる境内で、オカリナの響きを届けました。
集まってくださったひとりひとりのおかげで、特別な時間を作ることができました。
11月11日(火) 宇佐市・鈴ごの庭「宮村将広と過ごす小さなお茶会」
お茶の香りと澄んだ空気の中、オカリナの音色と皆さまとの会話が自然に溶け合い、穏やかな午後を過ごしました。
演奏会とはまた違う距離感で、音と語らいを楽しんでいただけたのではないかと思います。
改めて、この二つの時間を通して「音は人と人をつなぐ」ということを強く実感しました。
会場に足を運んでくださった皆さま、心から感謝申し上げます。
これからも、音を通して皆さまと温かい時間を共にできることを楽しみにしています。






